ConoHa WINGを利用したいです。
サーバーの申し込みが初めてなので、上手くできるか不安です。「トラブルが発生したらどうしよう😨」と考えてしまいます。
なので、初心者でもわかるように申し込み方を教えてください。

ConoHa WINGは、必要情報を入力するだけで申し込みができます。わずか10分で、サーバーの契約からWordPressの設定が完了しますよ。
ただ、初めてサーバーを申し込む方は「不安」を感じてしまうのも事実。「トラブルが発生したらどうしよう😨」と思ってしまうことが多々あるんですよね。
そこで今回では、ConoHa WINGの申し込み手順を16枚の画像を使ってわかりやすく解説します。

本記事に沿って作業をすれば、トラブルが発生することはありませんし、迷うこともないですよ。
ConoHa WING
- サクサク表示されるのでSEOでもっとも大切な離脱を防げる
- 「重たい...」という不満を抱かせないので収益化で重要な滞在時間を伸ばせる
- 高品質でサーバーの障害が少なく「アクセス減・PV減・収益減」を回避できる
- バックアップとリストアで万が一のことがあっても安心
- 料金が安くて経済的にも精神的にも負担が少ない
※画像をクリックすると詳細を確認できます
【図解だから安心】ConoHa WINGの申し込み方法5ステップ!16枚の画像を使ってわかりやすく解説
イメージしやすいよう、まずはConoHa WINGの申し込み方法の全体像をお伝えしますね。
ConoHa WINGの申し込み方法5ステップ
- 公式サイトへアクセスする
- 利用するプランを選ぶ
- お客様情報を入力する
- お支払い情報を入力する
- サーバーの初期設定をする
たったこれだけなので超カンタンです。難しいことは1つもありません。

初めてでも安心ですよね。
次の章から、具体的な申し込み方法を解説します。
ConoHa WINGの申し込み方法ステップ①:公式サイトへアクセスする
まずは、ConoHa WINGの公式サイトへアクセスしましょう。

下記のボタンからでも、アクセスできますよ。
ログイン用メールアドレス・パスワードを決める
公式サイトに移動したら、画面中央の「今すぐアカウント登録」をクリック。

画面が切り替わったら、ログインメールアドレス・ログインパスワードを入力します。

入力項目
- メールアドレス:普段使っているメール
- パスワード:覚えやすい文字
※パスワードは英大文字と英小文字ならびに数字を最低1文字以上ずつ混在させ、9文字以上70文字以内で設定してください
「次へ」をクリック
入力したら、「次へ」をクリック。

ConoHa WINGの申し込み方法ステップ②:利用するプランを選ぶ
すると、申し込み画面が開きます。
申し込み画面が開いたら、「WINGパック」を選択し、「契約期間」「プラン」を選んでください。

入力項目
- 料金タイプ:WINGパック
- 契約期間:12ヵ月
- プラン:ベーシック
上記がおすすめな理由は
- 料金タイプ:WINGパック
独自ドメインを最大2つまで無料で取得できる。しかも、サーバーを使っている限り、独自ドメインの更新料がずっと0円 - 契約期間:12ヵ月
12ヵ月契約は最も割引率が高く、選んでも損しない。また、途中でブログを辞めたとしても、それほど被害がない - プラン:ベーシック
ベーシックでも月540万PVまで耐えられる。また、プラン変更はいつでもできる
からです。
初期ドメイン・サーバー名を決める
続いて、初期ドメイン・サーバー名を決めましょう。

初期ドメイン・サーバー名
- 初期ドメイン
レンタルサーバーを契約したときに、最初にもらえるドメイン - サーバー名
自分が使用するサーバーの名前。管理画面内でしか表示されない
無料独自ドメインがもらえるので、初期ドメインは好きな文字で構いません。サーバーの管理画面内でしか表示されないので、サーバー名はそのままでOKです。
WordPressかんたんセットアップを利用する
少し下にスクロールすると、下記の画面が表示されます。

表示されたら、「WordPressかんたんセットアップを利用する」を選択してください。
サイト情報を入力する
そして、赤枠の部分を入力します。

入力項目
- セットアップ方式 :新規インストール
- 作成サイト名 :ブログの名前
- 独自ドメイン設定 :使いたいブログのURL
- WordPressユーザー名 :WordPressのログインID
- WordPressパスワード :WordPressログインパスワード
※1:WordPressユーザー名・パスワードは、ブログにログインするときに使います。なので、忘れないようにしましょう。
※2:WordPressテーマは、後で設定できるため、ここでは飛ばします。
入力したら、画面右側に表示されている「続ける」をクリック。

「失敗しました。予期せぬエラーが発生しました。お客様センターまでお問い合わせください」と表示された場合

もし、上記のようなエラーが表示された場合、パスワードを変えてみましょう。
なぜなら、パスワードに使えない記号があって、それを入力するとエラーが表示されるからです。

なので、パスワードを変えてみましょう。「8~70文字・半角英数字のみ」なら大丈夫ですよ。
ConoHa WINGの申し込み方法ステップ③:お客様情報を入力する
画面が切り替わったら、「お客様情報」を入力します。

お客様情報
- 種別 :個人にチェック
- 氏名 :フルネーム(漢字)を入力
- 性別 :該当する性別にチェック
- 生年月日 :生年月日を入力
- 国 :日本を選択
- 郵便番号 :お住まいの郵便番号を入力
- 都道府県 :お住まいの都道府県を選択
- 市・区 :お住まいの市・区を入力
- 町村 :お住まいの町村を入力
- 番地 :お住まいの番地を入力
- 建物名など:お住まいのマンション名と部屋の番号を入力
- 電話番号 :お使いの携帯番号を入力
入力したら、画面右側にある「次へ」をクリック。

すると、SMS認証画面が表示されます。
表示されたら、「電話番号」を入力し、「SMS認証」をクリック。

携帯電話に届いた「認証コード」を入力し、「送信」をクリックしてください。

ConoHa WINGの申し込み方法ステップ④:お支払い情報を選択する
お支払い情報入力画面が表示されたら、「お支払い情報」を入力します。

入力項目
- 名義:クレカに表記されている名前
- カード番号:クレカの番号
- 有効期限:クレカの有効期限
- セキュリティコード:クレカ背面にある3桁の数字
ちなみに、ConoHa WINGは支払い方法が充実しており、下記があります。
支払い方法 | 手数料 | 入金確認の有無 |
---|---|---|
クレジットカード (VISA,mastercard,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club) | 無料 | なし |
ConoHaチャージ ※クレカ、Amazon Pay | 無料 | 即時 |
ConoHaチャージ ※銀行決済(ペイジー)、コンビニエンスストア払い | 150円 | 即時 |
ConoHaチャージ ※PayPal、Alipay | 無料 | 即時 |
ConoHaカード | 無料 | 即時 |
クレカ以外でも良いんですが、自動更新ができないため、料金を払い忘れる可能性が高いです。料金を払い忘れると、サーバーが止まって、ブログにアクセスできなくなります。(PV・収益がなくなる)

そうならないためにも、自動更新に対応したクレカを使いましょう。
お支払い情報を入力したら、「お申込み」をクリックします。

下記のポップアップ画面が表示されたら、完了です。

ConoHa WINGの申し込み方法ステップ⑤:サーバーの初期設定をする
WordPressをインストールできたら、下記の3つを行いましょう。
サーバーの初期設定
- 常時SSL化
- サーバーの高速化
- ブログ用メールアドレスの作成
そうすれば、
- 「WordPressがハッキングされた..😨どうしよう。。。」.
- 「急に速度が遅くなって中々開かない...😨どうしよう。。。」
といったトラブルを未然に防ぐことができます。

迷うことなく設定できるよう、手順を具体的に解説した記事を作りました。
ぜひ参考にしてみてください。
- サーバーの初期設定
まとめ
今回は、ConoHa WINGの契約から、サーバーの初期設定までお伝えしました。
おめでとうございます!これでブロガーライフのスタートですね!
最初はキツイこともありますが、それ以上に楽しいことがあるので、頑張っていきましょう!
ConoHa WING申し込みガイド
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- バックアップとリストアで万が一のことがあっても安心
- 料金が安くて経済的にも精神的にも負担が少ない
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